お正月花なぜ必要?いつからいつまで飾るか疑問を解決。年神様が宿る松を使った生花で、会社のエントランスを華やかに。

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お正月のエントランス装花はどんなものが良いでしょうか?

クリスマスが終わった後、あっという間にやってくるお正月。

12月初旬から、企業様の場合は、お正月のお花のご準備を始めるところが多いですね。

当店は、大阪市北区・西区といったオフィス街に位置しています。

そのために、エントランスに飾るお正月のフラワーアレンジメントをお届けさせていただいております。

 

ビルの玄関には門松を、

会社のエントランスや受付台の横にはお正月アレンジメントを、

応接室には華やかなつぼ花を、

玄関ドアにはお正月のしめ縄を飾ります。

 

あなたの会社ではどのようなものをお探しでしょうか。

 

今回は、お正月に適したお飾りの種類と、その特徴などをご紹介します。

さらに、いつから飾っていつ外すのかもご案内いたします。

また、当店でお届けするお正月花ご注文の注意点もお伝えさせていただきますね。

 

目次

①お正月花の由来

②いつ飾る?いつ取り外す?

③会社のお正月アレンジ注意点

 

 

①お正月花の由来

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会社のお花いつ飾りますか?お正月花の由来について

毎年元旦には、山から神様が降りてきて、私たちを守ってくれると考えられています。

そのため、神様をお迎えするためにお飾りをします。

門松は家の前に置いて、年神様をお迎えするためのもの、

また、しめ縄には魔除けの意味があり、年神様のために家をお清めしたことを伝える目印となります。

外から中に来てもらうためのお飾りと言えますね。

 

逆に、お正月アレンジやつぼ花は、お家に入ってきた神様をおもてなしするためのお花です。

迎え花は、企業のエントランスや受付台などに置いて、華やかにお祝いをするためのものになります。

お客様をお迎えするため応接室などにもつぼ花でおもてなしをします。

 

 

②いつ飾る?いつ取り外す?

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お正月飾りはいつ飾る?

それでは一体、お正月飾りやお正月花は、いつからいつまで飾れば良いでしょうか?

元旦に神様がいらっしゃるので、それまでには飾っておかなければいけませんよね。

一般的には12月13日が、【正月事始め】という日にあたり、何かを始めるには縁起の良い日とされています。

そのために、13日以降であれば、お正月飾りをいつ飾ってもよいということになんですね。

しかし、25日までクリスマスムード真っ只中の中、リースの横にお正月飾りをつけるのも神様にはちょっと気が引けます・・・。

そこで、一般的にはクリスマス後『末広がりの八』がつく28日に飾る方が多いようです。

29日は『二重苦』の響きをきらい、31日は『一夜飾り』で神様に失礼だということから、その両日を避けて30日に飾る方もいらっしゃいますよ。

 

 

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お正月飾りはいつ取り外す?

神様をお迎えしてから空へお見送りするまでの期間を、【松の内】といいます。

昔は、元旦から1月15日までが松の内で、鏡開きを20日に行っていました。

 

しかし、徳川家光公が20日に亡くなり、月命日が鏡開きと重なってしまったために、松の内の期間が変更になることになったのです。

 

そのため、関東では1月7日までを松の内とするところが多く、関西方面では1月15日が残っているところが多いようです。

あなたのお住まいではどうなっているか、よかったら教えて下さいね。

 

ということで、当店がある大阪では15日までが松の内のようです。

15日は小正月と呼ばれ、神社ではお飾りを焚き上げる【どんど焼き】が行われます。

今年のお飾りを取り外したら、神社などに奉納するのが良いでしょう。

 

ちなみに、商売の町大阪で、1月の一大イベントといえば、【十日戎(とおかえびす)】。

毎年1月9日~11日まで開催される有名なお祭りなのです、ご存知でしょうか?

 

『商売繁盛!笹もってこい!』というフレーズは、関西人なら聞いたことがあると思いますが、

この十日戎で神社を参拝する時に、お正月飾りを一緒に持っていく方も多いようですね。

 

 

③会社のお正月アレンジ

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会社の迎春アレンジいつから飾る?

神様の目印になるお正月飾りと一緒に、神様をおもてなしする迎春花を飾るかたも多いですよね。

 

当店は大阪市屈指のビジネス街に位置するので、企業様の迎春アレンジもたくさんお届けしております。

 

しめ縄飾りや門松と一緒に、年内からフラワーアレンジメントを飾る会社もあると思いますが、

通常の企業ですと、12月28日が仕事納めで、29日から1月3日まで、会社には誰もいなくなるのが普通ですよね。

 

そのため、12月29日から1月3日までお花のお手入れをする方がいないため、お正月花は1月4日の仕事はじめに必要とする企業様も多いです。

 

当店では、そうした企業様のご要望にお応えして、1月4日から営業をしております。

年末ではなくて、年始にお花があればなあ、という企業様のお役に立てれば幸いです。

 

【年始のお正月花の注意点】

年始は花市場がお休みのため、お正月花は、年内に出荷されたものを当店で大切に保管し、年始3日より当店スタッフがアレンジメントを作成して、4日に納品の手配となります。

 

お花の生産者さんもお正月休みで、年始の花市場の初セリが5日となりますので、12月28日から1月5日まで間は、新しいお花は出荷されないのです。

つまり、年始の新しいお花で、正月用アレンジを作って4日に納品してくださいというご希望がありますが、残念ながらそれは難しいんですよね。

 

さらに、お正月が明けたら、お正月花を出荷する農家さんはもういませんので、結果お正月花は12月に出荷されたお花を使用することになります。

これは、全国どこのお花屋さんも同じだと思いますので、何卒ご了承くださいませ。

 

以上のことから、1月4日、5日にお正月花をご入り用の方は、12月28日までにご予約下さいね!

 

 

以上、法人関係のお正月アレンジメントについてお話いたしましたが、個人のお客様は年内にお花を飾るかたがほとんどだと思います。

そんな方向けに、当店ではオンラインショップをオープンしておりますので、お気軽にご注文下さいませ。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました!

配達可能日程や地域などもお気軽にご質問下さいませ。

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