会社のエントランスに飾るお花ってどんなもの?
年末仕事が立て込んでいて忙しい、終わらせないといけない用事が山積み・・・あなたのお仕事はいかがですか?
そんな時に限って、上司にお使いを頼まれたり、急な予定が入ったり、なんてことも。
とっても忙しい間をぬって準備しなければならいが、新年を迎えるために必要な会社のエントランスの迎え花ですよね。
実際に自分が用意しなければならなくなると、いったいどんなものを選べばいいかわからない方も多いです。
そこで今回は、法人企業様の受付や応接室にふさわしいお正月のお花についてご紹介しますね。
目次
①法人企業のお正月花ってどんなもの?②受付や応接室に飾るお花の例③ご注文方法とお正月花の注意点 |
①法人企業のお正月花ってどんなもの? |
お正月花の種類は?
お正月を迎えるために法人企業様がご用意するお飾りはいくつかありますよね。
①ビルの1階に飾る紅白1対の門松
②玄関ドアの上部に飾るお正月飾り
③室内受付や応接室に飾るお正月の生花
などが代表的なものになります。
あなたのオフィスではどれを飾っていますか?
具体的に見ていきましょう。
①門松は、クリスマス後の27日から28日ごろに設置されることが多いです。
いくつかの会社が入居している建物の1階に飾るので、多くはビルのオーナーや会社が管理しています。
門松には竹が使われており、その筒状の竹に神様が宿るとも言われています。
②お正月飾りには、しめ縄で作ったものが一般的ですが、最近はラフィアやタッセルなどでできたモダンなものも人気です。
玄関のドア上部に取り付けることで、あの世とこの世の決壊を示す神様への目印になります。
しめ縄には、松などのほかに、鶴や亀の形をした水引きや、その年の干支など、かわいらしい飾り物がつきます。
基本的につるして飾るので、ドライフラワーになっても大丈夫な物や、水が要らない資材などで飾り付けされます。
③お正月のフラワーアレンジメントは、新年のあいさつに来られたお客様をお迎えするものです。
生きている生花を使って、フレッシュな状態で新年をお祝いするものです。
こちらは、企業のエントランス受付台に置いたり、お客様がいらっしゃる応接室に豪華に飾ったりします。
当店でお取扱数が多いのは、
②お正月飾りと③お正月生花フラワーアレンジメントになります。
それではどんなものがいいか具体的に見ていきたいと思います。
②受付や応接室に飾るお花の例
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まずは、受付台に飾るお正月花をご紹介します。
受付台には、呼び出し用の内線電話などがおいているので、あまり大きなアレンジメントはおけません。
20センチから30センチくらいの横幅なら設置できそうですね。
高さは、会社のお名前やロゴが隠れなければ、50センチから60センチくらいのものをお作りしています。
受付なので、お花が倒れてしまうと水浸しになるので、高さはバランスを見て調整します。
お花の内容は、お正月にふさわしいおめでたい花材を使います。
松、菊、千両、南天、ハボタンなどを使い、会社の受付はお客様の心が明るくなるような華やかな色合いがおすすめです。
生花の迎春花は、応接室にも飾られますよね。
新年お客様をお迎えするときに、お花は華やかであることが望まれます。
置き場所は、応接室突き当りの花台やテーブルに設置されることが多いです。
大きさは60センチから、松は長いので70センチくらいになります。
器の高さを入れると全体は80センチくらいになるでしょうか。
しかし、置き場所によっては、上から眺めるような低い場所に設置する際には、
背が高いよりも、低くて横に広がる方が見栄えがすることがあります。
必ず事前に置き場所をお伺いしてからお花は作るように心がけていますので、ご相談くださいね。
あまり横に張ると邪魔になる場合は、お花をぎゅっと集めたモダンなアレンジもお作りできます。
花材は和風ですが、生け方によって印象は変わりますので、オフィスの内装イメージや設置場所を確認させていただきます。
使用花材は、松、菊、千両、南天、ハボタンなどのほかに、
蘭などのシンビジュームやユリといった豪華な花材を用いて華やかさを演出します。
③ご注文方法とお正月花の注意点 |
ご注文方法とお正月花の注意点
法人企業様のお正月花で一番気を付けたいことは、年始に美しい状態のお花が必要である、ということです。
実は、多くのお花屋さんは、年末にすべてのお花を売り切ってしまい、年始は1週間くらいお休みするところが多いのです。
というのは、一般の家庭にお正月花を飾るのは、12月28日ごろからで、1月1日には、お正月花は飾られていなければならないからです。
一方、オフィスでは、1月1日には会社に人がいないことがほとんどですので、お花を飾っても管理できないという風に考えられます。
そこで、当店では、法人企業様にお作りするお花については、
12月28日ごろにお渡しするときは、しっかりと正月まで持つような花材で作成して、管理方法をお伝えしています。
また、1月4日から仕事始めの法人様に関しては、4日の朝からお花をお渡しすることができます。
ただし、年末年始はお花の出荷がありませんので、12月25日ごろまでに、年始のご予約をお済ませください。
そうすれば、1月4日の始業からお花を飾ることができるんです。
1:自社便で配達
お正月のお花のお届ですが、大阪市北区・中央区・西区・福島区など、オフィスが多い地域への配達は、当店の自社便で無料で(3,300円以上の商品をご購入の場合)お届けできます。
オフィスに直接お届けの場合は、お花と代金引換で、当日集金させていただいております。
しかし、1月4日、5日の配達は大変ご予約がいっぱいですので、お時間は余裕をもって見ていただくか、お近くの方はご来店をお待ちしております
2:全国発送
全国発送は、近畿、関東地区なら、翌日に到着いたします。
北海道・沖縄はお問い合わせください。
但し、発送サイズに限度がありますので、高さが80センチまでのものに限ります。
今回ご紹介した5000円の花束でしたら、十分宅急便でお送りできますよ!
送料は、別途大きさによって異なりますが、1480円~2500円となります。
宅急便でのお届けの場合、当店のオンラインショップからご注文頂きますと、送料が一律1480円となります。
大きな花束やアレンジになればなるほど、送料はかかりますので、オンラインショップからのご注文がお得ですよ!
当店のオンラインショップはこちら↓をクリックしてご覧くださいね!
本日もお読みいただきありがとうございました!
配達可能日程や地域などもお気軽にご質問下さいませ。
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