お花を置く空間は広いけれど、
予算には限りがあったりします。
そんな時に、
空間を生かして生ける方法をご存知ですか?
1つの解決法は、
【枝物を1種類プラスする】です。
その日メインの生けたいお花に、
たった一種類の枝をプラスするだけで、
ダイナミックな空間に変化させることが出来ます。
こちらはいつもお世話になっております、
企業様のエントランスなのですが、
とても広い受付ですので、
お花も思い切ってダイナミックに
仕上げる必要があります。
カーネーションや、
アンスリュームだけでは、
動きや高さを出すことは出来ませんが、
ここに、
野ばらの実、という枝物をプラスすると、
上や左側に、目線が誘導され、
広い空間を生かすことが出来ます。
また、
枝物のいいところは、
季節を感じることが出来るところ。
バラやカーネーションなどの
お花は年中管理されたハウスで
栽培することが出来ますが、
木、ぼくものや、枝ものは、
露地栽培ですので、
季節によって変わります。
こちらの個性的な枝もの【豆柿】も、
季節を感じることができます。
先ほどの枝物【野ばらの実】は、
たおやかな曲線が魅力でしたが、
こちらの【豆柿】は、
左右に力強く、直線的に伸びています。
そんな豆柿に合わせたように、
ストレリチア(極楽鳥花)も、
右に左にと、
鳥が実をつついているような、
ユーモラスなアレンジになっています。
花だけでは大きな空間がさみしいな・・・
と感じた時は、
是非【枝物を1種類プラスする】ことに
トライしてみてくださいね!
オフィスののエントランス、
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