経済が少しずつ動き出すと
人が動き、お花の消費も増えます。
3月から5月に行われるはずの行事が、
6月にいっきにやってきて
急に忙しくなったビジネスマンが多いと思います。
本日は、
この様な時期にお探しの方が多い
就任・昇進などのお祝いについて
お花をご提案します。
目次
【就任・昇進のお花の選び方】 |
①お花を選ぶときの注意点
お花の担当になった方、
総務や秘書室の方がお花を手配することが多いです。
もっとも気を使うのは、
どのようなお花を贈ればふさわしく、
お祝いにふさわしいかです。
多くの場合は、
高価で長持ちする胡蝶蘭の鉢が好まれます。
または、
鮮やかな色がお好みの場合は、
フラワーアレンジをお送りします。
どちらも、
お送り主の方の名前を入れた立て札をつけます。
立て札の参考例はこちらをご覧ください。↓
立て札参考 |
②お花の種類・予算
胡蝶蘭の場合は、
白が一般的ですが、ピンク(赤)色もあります。
値段は、
花の輪数によって変わります。
輪数が多ければお値段は高くなり、
胡蝶蘭の花も長くなります。
輪数が少ないと、短くなります。
また、
大輪の胡蝶蘭ではなく
ミニ胡蝶蘭もあります。
お花が小輪でコンパクトです。
目安は、
5本立て:50,000円
3本立て:30,000円
3本立て短め:20,000円
小輪ミニ胡蝶蘭:10,000円
企業で贈る場合は、
大輪系の胡蝶蘭を選びます。
胡蝶蘭については、
こちらのサイトから
写真と価格をご確認ください。
胡蝶蘭価格と写真 |
③おすすめのアレンジ
多くの方は
胡蝶蘭を贈りますが、
目先を変えたい時や、
何本も同じ胡蝶蘭がある場合は、
フラワーアレンジを贈ります。
予算は、
15,000円~30,000円が多いです。
なるべく長持ちするお花や
一本でも高価なユリ・ダリア・蘭などを
お使いすることが多いです。
普段お花屋さんがどうやってアレンジを作るか
興味をお持ちの方必見!
どんなところに気を付けて
お花を選んでいるか
詳しく解説しています。
また、
お花の特性を生かした生け方ですので、
ご自宅でお花を生ける時に
参考になればと思います。
【お花屋さん実践講座⑤】大きいフラワーアレンジの作り方基本、作り方の順番と、特徴に合わせたお花の生け方を解説します。
No Description
お花の初心者必見!
自分でアレンジを作りたい方に
動画で詳しく解説します。
こちらの動画では、
大きいアレンジの作り方
①枝の生け方
②花の特性を生かす
③生け方の順番
④胡蝶蘭の取り扱いについて
⑤大きいアレンジの注意点
をお伝えします。
アレンジを作ってみたい方は、
どんな順番で挿せばいいか、
大まかに知っていると
とても作りやすくなります。
もし、
こんな作業を動画で紹介して欲しい
などのリクエストがあれば教えてください!
ビジネスであなたブランドと信頼を届けるギフト花屋グリュック
◆大阪市オフィス街で実店舗10年200社のべ1万人以上
◆理想のお客様の心をぎゅっとつかむフラワーギフト
◆コミュニケーションも顧客関係もお花で変えていく
幸せな関係をつむぐフラワーギフトをお届けします。