夏は暑くて、
どんなお花を贈ればよいか
悩むと思います。
夏はどんなお花が旬で、
どれが日持ちするか、
今回は一番人気の
ひまわりにスポットを当てて
お花をご紹介します。
目次 ①夏におすすめのお花を選ぶ基準は? ②お花の注文の仕方 ③ひまわりのサンプル色々 番外編:ひまわりブーケの作り方動画 |
①夏におすすめのお花を選ぶ基準は?
夏は暑く、ムシムシとしているので、
冬に比べて屋は日持ち期間は短いです。
特に
週末に家にいなくて、
帰ってきてみたら、
暑さでお花が枯れていた、
ということを経験した方も多いと思います。
日持ちするお花を選ぶコツは、
・花びらが繊細ではなくて、固めのもの
・茎が折れにくくしっかりしたもの
・熱帯地方の植物などトロピカルなもの
・開きにくく形があまり変わらないもの
・夏しかない旬のもの
などがあげられます。
例としては、
形の変わりにくいしっかりとした、
枝物や実もの、
トロピカルな風情の、
アンスリュームや
オンシジュームなど蘭の種類、
ドライフラワーになりそうな実や
アジサイアナベルなどが
おすすめです。
中でも
夏に旬を迎えるひまわりは、
1本でも存在感があり、
複数本ではボリュームがあり、
ビタミンカラーで
元気になれるお花です。
近年では、
品種改良により様々な種類の
ひまわりがあります。
ひまわりがあんまり好きじゃない、
という方も、
上の写真のように八重咲きのひまわり
【ゴッホノヒマワリ】
や、ブラウン系の大人顔のひまわりもあります。
是非チャレンジしてみてください。
②お花の注文の仕方
特に、
夏に注文する際には、
何日くらい持ったほうがいいか、
どのような場所に置くか、
どのような用途か、
事前に伝えるとよいでしょう。
また、
お花の手入れの方法も、
お花屋さんに確認しておくとよいでしょう。
花束の場合は、
茎の切り戻しの仕方、
水替えの仕方、
水の量、
置き場所などに
注意が必要です。
③ひまわりのサンプル色々
こちらのひまわりは、
八重咲きで、芯まで花びらがつまった、
【東北八重】という種類です。
ひまわりなのに、
黒い芯がないので、
違ったお花のような雰囲気になります。
こちらのブーケは、
芯が黒いひまわりと、
八重咲きのゴッホを使用しています。
また、今がシーズンの
ふわふわのスモークツリーは、
ドライフラワーにもなる
貴重な夏の花材です。
夏季限定で
オンラインショップからご購入できます。
【夏限定!ひまわりのブーケ】
夏限定ですので、
リンクが切れている可能性がありますが
ご了承ください。
こちらのアレンジに使用した
ひまわりは、
芯が緑色です。
【ビンセントクリアオレンジ】は、
芯が黒いものよりもさわやかな印象を与えます。
お気に入りのひまわりは見つかったでしょうか?
スタンダードで夏を感じる【芯が黒いひまわり】、
さわやかさを感じる【芯が緑のひまわり】、
豪華さを兼ね備えた【八重咲きのひまわり】
その他、【茶系のひまわり】
【芯の部分だけの種ひまわり】
など、多種多様な夏を楽しんでください!
また、ひまわりのブーケを、
自分で作ってみたい方向けに、
下記に作り方を動画で解説しています。
ラウンドブーケは、
スパイラルテクニックを使って
作られていますが、
最後に花束をヒモで結ぶ時に
苦労される方が多いです。
こちらの動画では、
自分で花束を作りたい方で、
ヒモのくくりかたを特に知りたい方に
是非ご覧頂きたいです。
ロングバージョンと、
結び方だけピンポイントの
ショートバージョンがあります。
↓ロングバージョンです。
No Title
No Description
↓こちらはショートバージョン
【花束の作り方コツ】初心者でも15分で花束・ブーケを作るコツ⑦【ブーケのヒモの結び方】花束には欠かせないスパイラルの結び目を徹底解説。花束の基本!
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