こんにちは、
人をつなぎ幸せをつむぐ花屋、グリュックです。
お店がある大阪市、今日の最高気温は37度、
くらくらするほど暑いです!
お住まいの地域はどうでしょうか?
今回は、
暑い時期に、もし花束をプレゼントされたら・・・。
そんな時の管理方法についてお話しします。
目次
①花束をもらったらどうするの?②もらったお花を飾る3ステップ③夏の花束の管理ポイント④動画:ひまわりブーケの作り方
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①花束をもらったらどうしたらいいの? |
・花束の管理は?長く楽しむ方法。
お花を贈ったことはあるけど、
いざもらったらどうしたらいいか困った、
ということはありませんか?
お友達からのお誕生日ブーケ、
送別会でのねぎらいの花束、
せっかく頂いたから、
出来るだけ長く楽しみたい、
そう思いますよね。
でも、
もらった花束をどうやって飾ればいいか、
意外とわからないものです。
そこで今回は、
当店おすすめの楽しみ方を
3ステップに分けてご紹介します。
こうすれば、
管理を楽しみながら、
長く楽しめるんです。
②もらったお花を飾る3ステップ |
ステップ1:そのまま楽しむ。
例えば外出から戻ったら、
真っ先に服を脱いで、
涼しい格好をして、
ビールなんか飲んじゃいますよね。
それと同じで、
お花も暑くてのどが渇いていますので、
①ラッピングをとって、
②茎の切り口を少し切って
③たっぷりのお水が入った花瓶に入れます。
まず1~2日は、
お花屋さんが束ねたままでも大丈夫。
もし、大きな花束の場合は、
花瓶に合わせて
倒れないように短く切ってくださいね。
・ステップ2:花束をばらしてお花と触れ合う
2~3日すると、
種類によっては枯れてくるお花もあります。
長持ちするお花は残し、
先に枯れてしまったお花は取り除きましょう。
①花束の結び目を切って、
②枯れたお花は捨て、
③残ったお花の茎と花瓶を洗って生けてくださいね。
固くならずにリラックスしてお花を楽しみます。
せっかくあなたのことを思って
束ねたプレゼント。
今度は自分流に楽しんでみましょう。
・ステップ3:最後の美しさを身近に楽しむ
4~5日すると、
残っているお花が少なくなってきます。
初めの花瓶が大きいなと感じてきたら、
1輪挿しや、コップ、グラス、
ピッチャー、小さなお椀やお皿、などに
生け変えましょう。
①小さな花瓶や器に
②残ったお花の茎を切って
②最後の美しさを身近に感じてください。
③夏の花束の管理方法 |
この様に、
お花も長持ちさせつつ、
飾り方も変えながら楽しむのがおすすめです。
暑い夏の注意点は、
30度を超えると雑菌が繁殖しやすいということです。
・水と花瓶を清潔に保つ
・茎のぬめりを洗い流し、
切り口を新しくする
・枯れた葉っぱや花は取り除く
この3点に気を付けて
ぜひ夏のお花を楽しんでくださいね。
④動画:ひまわりのブーケの作り方 |
【花束の作り方コツ】初心者でも15分で花束・ブーケを作るコツ⑦【ブーケのヒモの結び方】スパイラルの結び目を徹底解説。ロングバージョン
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こちらの動画では、
【花束の結び目はどうなっているの?】
という疑問にお答えするために、
ラウンドブーケの作り方をご紹介しながら、
特に花束の結び目を詳しく解説しました。
自分で花束を束ねてみたいな、
という方の参考になればと思います。
わからないことはラインから
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