ハロウィンに渡したい、カボチャのフラワーアレンジメントをご紹介。
暑さが和らいでくると近づくのが、ハロウィン。
近年日本でも秋の一大イベントとして定着して、
多くの人がその日を楽しんでいますよね。
お家で楽しむハロウィンパーティーはもちろんですが
近年は、
企画イベントで季節感を出したい時、
社員同士の一体感を大切にしたい時、
社外の関係取引先も巻き込んで友好関係を保ちたい時など、
ハロウィンを通して、企業も様々なことに取り組んでいます。
“ハロウィンを素敵に演出して
皆の気分を盛り上げるにはどうしたらいいの?”
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回は、
ハロウィンを盛り上げる7個の方法をご紹介します。
あなたはいくつ取り入れていますか?
目次
①ハロウィンを楽しむには?②ハロウィンを盛り上げる7つの具体例③カボチャのフラワーアレンジ
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①ハロウィンを楽しむには? |
そもそもハロウィンは日本発祥の行事ではありません。
そのため、どのように始まったかなど、
その背景などを知ることで、
もっとハロウィンを演出しやすくなります。
・ハロウィンの起源を知る
・ハロウィンのモチーフを使う
・ハロウィンをイベントに取り入れる
ハロウィンの起源とは?
ハロウィンはもともとケルト人の収穫祭でした。
一年の豊作をお祝いをしていた行事が、
アメリカにわたって、今のハロウィンになりました。
もともとが収穫のお祝いなので、
カボチャや実ものといった秋の花材は相性がいいですね。
仮装の起源についてはどうでしょうか。
ケルトの暦では、10月31日が1年の終わりの日。
この日はちょうど現世と来世の境目が弱くなるため、
悪霊に見つからないように、仮面をつけたりしたのです。
日本でいう、お盆みたいな日だったようです。
カボチャにろうそくを入れて作る
“ジャック・オー・ランタン”は、
日本のお盆と時のろうそくのようです。
ご先祖様の目印になるようにと、
悪霊から身を守ってくれる大切なお守りなのです。
ジャック・オー・ランタンって何のため?
ハロウィンといえばカボチャのランタンですが、
もともとは、ジャックという男の人のお話から由来しています。
悪さをして魂を抜かれそうになったジャックは、
悪魔に嘘をついて何とかその場を逃れたました。
しかし、年老いたジャックは、
天国にも、地獄にもいくことが出来ず、
魂はさまようことになり、
ランタンを作って道しるべにした、ということが起源になっています。
ちなみに、
ケルト人は、カボチャではなく、
カブを使っていたそうですが、
アメリカにわたって、たくさんあったカボチャに変化したそうです。
ハロウィンのモチーフはどんなもの?
ハロウィンの飾りでよく使われるのが、
お化け、魔女、悪魔、
黒猫、蜘蛛の巣、コウモリ、といった
ちょっと不気味なものです。
ハロウィンは悪霊を払うお祭りなので、
起源を知っていると、イメージしやすいですよね。
ケルト人発祥のハロウィンは、もともとは豊作を祝うお祭り。
そのため、昆虫を食べるコウモリは重宝されていました。
夜行性の黒猫は、ケルト人にとっては幸福の象徴だったようです。
日本でも、
蜘蛛は、“天と地をつなぐもの”、“霊的なもの”と考えられています。
比較すると、共通点が見つかって面白いですね。
ハロウィンを楽しむため、イベントに取り入れる方法
ハロウィンの起源やモチーフがわかったら、
私たちのイベントにも取り入れていきましょう。
ハロウィンが身近に感じられ、
もっとイベントを楽しむことが出来ます。
例えば、
・ハロウィンの飾り付けを通してワクワクを高める
・プチ仮装を取り入れ楽しみながら、業務にあたる
・ハロウィンにちなんだお料理でおもてなしする
ほんの少しハロウィンを取り入れてみるだけで、
日常に楽しさや活力が生まれます。
あなたはどんなことを取り入れますか?
②ハロウィンを盛り上げる7つの具体例 |
それではハロウィンを楽しむための、
今すぐ取り入れられる具体例を7個ご紹介します。
・美味しい食べ物
・お部屋のデコレーション
・仮装してみる
・ジャックオーランタンくり抜き
・オンラインパーティーに参加する
・社内でイベントを企画する
・取引先とハロウィン交流会を開く
・美味しい食べ物
ハロウィンにちなんだ、
カボチャのスープやタルト、
カボチャとお肉をを使ったメインディッシュなど
今年はお家で作ってみるのはいかがでしょうか。
・お部屋のデコレーション
ハロウィンカラーのオレンジと黒のモチーフで、
部屋をデコレーションしてみてはいかがでしょうか。
蜘蛛の巣や、コウモリを飾りつけしたり、
オレンジのライトやキャンドルも
雰囲気を盛り上げてくれます。
・仮装してみる
魔女、お化け、悪魔・・・
全身取り入れるのがちょとお恥ずかしい場合は、
小物や、メイク、ヘアスタイルなどだけでも
気分が盛り上がります。
・ジャックオーランタンくり抜き
カボチャを使って、
ジャックオーランタンを作ってみるのは
とても楽しいイベントです。
必要なのは、
カボチャと、ナイフ、
中に入れるキャンドルなど。
汚れてもいい服装や、
新聞紙、レジャーシートなどがあればばっちりです。
(写真のイベントは数年前に行われたものです。
コロナが収まって、
またたくさんのお子さんとイベントが出来るのを
心待ちにしています。)
・オンラインパーティーに参加する
コロナの影響もあって
三密を避けたイベントが望まれます。
急速なオンライン化の波がやってきて、
あなたもオンラインお茶会やイベントにデビューしたのではないでしょうか。
オンラインに苦手意識のある人は、
まずはハロウィンをきっかけに、
オンラインパーティーに参加してみるのもいいですね。
・社内でイベントを企画する
ハロウィンのイベントを企画する過程で
社員の一体感が生まれたり、
楽しみながらお互いの理解を深めることが出来ます。
・取引先とハロウィン交流会を開く
自社の製品をハロウィン仕様にして、
取引先にご提案したり、
アイデアを出したりすることで、
新たな関係性を築くきっかけになります。
以上、ハロウィンを盛り上げる7つの具体例をご紹介しました。
あなたはいくつ取り入れていますか?
せっかくのイベントですから、
楽しくワクワク参加したいですね。
何か少しでも心が動くことがあれば、
変化のきっかけにつながるのではないでしょうか。
③カボチャのフラワーアレンジ |
今回は、
ハロウィンの起源と、
ハロウィンを楽しむ7つの具体例をご紹介しました。
ハロウィンを盛り上げるデコレーションや、
サプライズギフトに欠かせないのが、
カボチャを使ったフラワーアレンジメントです。
当店で使用しているカボチャは、
通称“おもちゃかぼちゃ”という名前で出荷されている
ミニパンプキンです。
デコレーション用なので、
食べてもおいしくないですが、(^^;
本物のカボチャですよ!
お花のご用意ですが、
当店では、ご注文の締め切り期限はございません。
当日来て頂ければ、
その場ですぐにお作りすることも出来ます。
但し、
ハロウィンカボチャは季節もので、
10月後半になると、
ぐっと出荷が減ります。
出荷のピークは、9月下旬から10月上旬。
カボチャ入りアレンジメントをご希望の場合は、
3日前に位にご相談頂くのがいいですね。
オンラインショップからもご注文出来ます。
季節限定ですので、リンク切れの場合はご了承くださいね。
その他、
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