こんにちは、
大阪のフローリスト、グリュックです。
お花であなたの魅力を伝え、
受け取った相手に自然と選んでもらえるように、
お客様と深い信頼関係を築く花贈り
をコーディネートしています。
玄関に飾ったお正月しめ縄飾りや、
オフィスに飾っているお正月のアレンジは
いつのタイミングで取り外したらいいでしょうか。
今回は、お正月のお飾りやアレンジを
片づけるタイミングやその方法についてご紹介します。
目次
①お飾り取り外すタイミングは?②小正月の意味と由来③片づけ方3つのポイント
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①お飾り取り外すタイミングは? |
・お飾り取り外すのは、1月15日までに(関西編)
お正月のお飾りは、
この日までに外して
神社へ奉納しましょう。
受付期間は事前に確認しておくのがおすすめです。
そして1月15日にどんど焼きで焼いてもらいます。
ちなみに、
大阪市の住吉大社では、1月15日の9時から
どんど焼きを行っています。
当店がある関西は15日なのですが、
関東では、1月7日と少し早く
地域によって変わりますので
事前に注意が必要ですね。
②小正月の意味と由来 |
お正月飾りを片付ける1月15日は、
小正月、と言われます。
小正月とは何かご存知ですか?
1月1日から3日までを大正月、というのに対し、
1月13日から16日を小正月といいます。
お正月期間は1月15日までといわれ
お正月が無事に終わったよ、
という行事を小正月に行います。
大正月は、年神様を迎える行事に対し、
小正月は、無病息災や家内安全を祈ります。
お正月期間である松の内は、
関西では1月15日までといわれ、
しめくくりの行事を小正月というんですね。
小正月に、鏡開きをして、
そのお餅を使ったぜんざいを食べたり、
無病息災を願って小豆粥を食べたりします。
③片づけ方3つのポイント |
①しめ縄飾り
片づけ方のポイントですが、
お正月しめなわ飾りは、
事前に神社に奉納して、
どんど焼きで焼いてもらいます。
もし難しい場合は、
神様のためのお飾りですので、
丁寧に紙に包んで袋に入れて、
地域の分別に従って処分しましょう。
②松飾り、門松
お正月のアレンジメントですが、
1月15日の松の内期間が終われば、
松などを使用したものは、
処分したほうが良いでしょう。
③お正月アレンジメント
年末に飾った生花のアレンジメントですが、
そろそろ傷んできているかもしれません。
そんな中、松は、かなり長持ちする花材なので、
放っておいても何か月も楽しめるので、
処分するのが少し残念に感じるかもしれません。
期間が済んだら新しい気持ちに切り替わるように、
フラワーアレンジも生け替えてみてはいかがでしょうか。
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