お家でドライフラワーを作成しようかな、
と思って、
お花を買ってきたけど、
上手くドライフラワーにならなかったことはありませんか?
ドライフラワーの作成のたった1つのポイント、
それは何かご存知でしょうか?
実は、
【お花選び】にあるんです。
つまり、
ドライフラワーに出来るかは、
お花を買った段階で、
すでに決まっているのです。
お花選びを間違えると
どんなに頑張っても、
ドライフラワーにするのが難しいです。
今回は、
ドライフラワーになりやすいお花の選び方と、
きれいに長持ちさせるコツをご紹介しますね。
目次
①ドライフラワーの作成方法②ドライフラワーをきれいに長持ちさせるコツ③ドライフラワーをご注文時の注意点
|
①ドライフラワーの作成方法 |
ドライフラワーは、
・お水が要らない
・手間がかからない
・長く楽しめる
・アンティークな雰囲気にあう
ということで、
最近ブーム再来していますよね。
『お家でドライフラワーを作ってみよう』
そう思ったことはありませんか?
最近は、
ドライフラワー専門店が出来ていますが、
近くにお店がない時は、
ご自身で生花を買ってきて、
ドライフラワーにすることが多いですよね。
シリカゲルを使ってドライフラワーにすると、
自然乾燥よりもきれいな花の色が残りますが。
ちょっと面倒だし、
茎を切ってしまうので、
花首だけになってしまいます。
その点、吊るしておくだけなら
簡単そうだし、
茎や葉っぱも切らずに生かせます。
でも、
生花を吊るしておけば、
ドライフラワーになるだろう、
と思っていた方は、
実際は、
上手くドライフラワーにならなかった、
というご経験があるかもしれませんね。
ドライフラワーになるかならないか、
ポイントは、
【お花選び】にあります。
つまり、
ドライフラワーになりにくいお花を選んでしまったら、
どんなに頑張っても、
ドライフラワーにはならないので注意が必要です。
①花選び(お花の種類)
ドライフラワーになりやすいお花を表にしました。
かさっとした花や、葉っぱ、枝、実、が多いですね。
①大人気の、バラ
②人気の、カスミソウ
③かさっとした質感のもの
④水分が少なそうなお花
⑤実のようなお花
⑥アンティークや秋色のもの
⑦ワイルドフラワー
⑧枝物、実もの
⑨葉もの
⑩リース用針葉樹
それぞれ、写真でご紹介したいと思います
①大人気の、バラ
②人気の、カスミソウ
③かさっとした質感のもの(スターチス、千日紅など)
④水分が少なそうなお花(セルリア、ヘリクリサム)
⑤実のようなお花(ルリタマアザミ、エリンジューム)
⑥アンティークや秋色のもの(秋色アジサイ、水無月、アナベルなど)
⑦ワイルドフラワー(プロテア、バンクシャー、リューカなど)
⑧枝物、実もの(スモークツリー、ミモザ、野バラの実)
⑨葉もの(ユーカリ、ヤシ、グレビリア)
⑩リース用針葉樹(モミ、ヒノキ、⑩サツマスギ)
以上、写真とお名前をご紹介しましたが、いかがでしたか?
知っているお花はありましたでしょうか。
これもドライになるんだ、
と、意外に思われる種類もあるかもしれません。
種類によっては、バラのように、
年中出荷しているものもありますが、
季節が変わるごとに旬のお花も変わります。
そのため、
短期間しか出荷されない、
ミモザ、ミナヅキ、アナベル、などは、
大変人気です。
入荷と同時に売切れたりするので、
予約するのがおすすめです。
②ドライフラワーをきれいに長持ちさせるコツ |
先ほどご紹介したお花は、
風通しがよく、直射日光が当たらないところで
吊るしておくと、
1~2週間でドライフラワーになります。
場所が広ければ、
束にせず、1本づつ吊るすと、
風通しがよくなり早く乾燥しますよ。
こうしてできたドライフラワーを長持ちさせるコツですが、
①湿気少なく風通し良い場所で管理
②直射日光に当てない
③お花が動かない飾り方
①湿気少なく風通し良い場所で管理
ドライフラワーに湿気は大敵です。
じめじめしたところは、
お花がカビる原因になりますので、
風通しのよいところで、乾燥気味に管理します。
②直射日光に当てない
天然のドライフラワーの色を長く楽しむために、
強い光は避けて飾ります。
夏場の強い直射日光に当てると、
繊細な色が飛んでしまうので注意が必要です。
③お花が動かない飾り方
ドライフラワーは、天然の生花を
そのまま乾燥させたために、
非常に壊れやすくデリケートです。
人が通ってお花にあたる場所や、
ドアや扉の開閉の度にお花が揺れる場所は、
お花の形が壊れやすくなります。
③ドライフラワーをご注文時の注意点とおすすめ方法 |
ドライフラワーのご注文方法ですが、
残念ながら当店では、
生花でフラワーアレンジメントをお作りしているため、
ドライフラワーの専門店ではありません。
しかし、
以上でご紹介したような、
ドライフラワーになりやすい生花を
ご用意することは出来ます。
プレゼントとしてお花を贈る時も、
渡したときは生花で楽しんで頂き、
後ほど吊るして頂くことで、
ドライフラワーとしても2度楽しめる、
お得なフラワーギフトになると思います。
以上、ドライフラワーの作成方法と、
きれいに長持ちさせるコツについてご紹介しました。
お花の種類を選べば、
ご自身でも簡単にドライフラワーに出来ますし、
いつものギフトにドライになりやすいお花を混ぜるだけで、
生花が終わったその後も
一部ドライフラワーとして長く楽しむことが出来ます。
また、
長持ちさせるコツを知っているだけで、
お花を贈るの際にもアドバイス出来ますよ。
もし、お花のご注文の際は、
ご入り用の日が決まれば、
2~3日前にご連絡頂下さい。
ご希望のお花が入荷できるかご案内出来ます。
事前に一度ご相談下さいね。
①【内容が決まっている場合】
2~3日前にご連絡ください。
②【詳細がわからない場合】
内容や受け取り方法などをご相談下さい。
③【遠方に発送の場合】
メールやラインで、贈り先やメッセージカードなどをご連絡ください。
ラインからご予約出来ます!
もし、注文内容が決まっていれば、
ラインからご予約しておくと、
当店でピックアップする時間に合わせて、
お花をご用意することが出来ます。
店内での待ち時間もなく、
接触機会も減らすことが出来ます。
メールでお問い合わせ
お花の内容も決まっていない、
いつ取りに行けるか相談したい、
など、
詳しく相談したい場合は、
ラインやメールからお問い合わせくださいね。
現在、品質保持のためにお花の店頭在庫を絞っています。
出来るだけご要望に合わせたお花の仕入れを心掛けております。
3日ほど前にご相談頂けるとスムーズにご用意出来ます。
もしこれ以外にわからない点がありましたら、
お気軽にご相談くださいんね。
お花に関する疑問やお悩みは、
このホームページの【お問い合わせフォーム】や、
(メールアドレス: info@gluckfloristik.com に直接でもOK)
↓【当店公式ラインアカウント】友達追加でお待ちしております。
************************************************
↑こちらのメール講座では、
お花を注文する際に役立つアドバイスや
お花の生け方のご参考にして頂ける情報を
お届けしています。
只今ご登録頂いた方への特典として、
こんな時はどう贈る?
【幸せ花贈りガイドブック】をプレゼント中!
↑こちらの無料5日間メール講座では、
お花屋さんのため、
今すぐ実践で使える写真撮影のテクニックを
3つに絞って解説しています。
すき間時間に、自分で勉強したい方におすすめです。
今なら無料で、
【写真撮影のコツPDF冊子】をプレゼント!
この機会に是非ご登録ください(^^)
【オンラインショップ】
↓こちらは、当店のオンラインショップです。
↓こちらは、比較的大きなアレンジやスタンドなど、
ビジネスユースでご利用頂けるお花のオンラインショップです。↓
ビジネスであなたブランドと信頼を届けるギフト花屋グリュック
◆大阪市オフィス街で実店舗10年200社のべ1万人以上
◆理想のお客様の心をぎゅっとつかむフラワーギフト
◆コミュニケーションも顧客関係もお花で変えていく
幸せな関係をつむぐフラワーギフトをお届けします。